開発事例
低ノイズワイヤレス給電コイルの開発
ワイヤレス給電では、意図的に電磁波を発生させることから、結果として電磁ノイズ(EMC)の問題がつきまといます。
当社ではこの解決手段として「ワイヤレス給電用8字コイル」を開発し、ワイヤレス給電の低ノイズ化に取り組んでいます。
「ワイヤレス給電用8字コイル」
特許6281963
シミュレーションによる漏洩磁界解析
走行しながら充電可能なAGV用ワイヤレス給電システム
従来方式では充電はステーションに停止させ充電を行なう必要がありましたが、本システムは搬送中でも充電が可能であり、稼働率の向上が図れます。

特許7482545
特徴
- 充電エリアが広い(送電ユニット1台で最大3mまで対応可能)
- 2台同時充電も可能
- 200W~1kWの送電が可能
- 充電時間の解消(稼働中に充電が可能)
利点
- 作業中の充電も可能(充電エリアが広い)
- 充電待機時間が無い
- 無人化システムと24時間稼働が可能
- 高価であるAGV台数の削減が出来る
- 労働力不足の改善
活用場所
- 物流倉庫(運搬)
- ホテル、病院(案内、運搬)
- 工場(アームロボット付加で移動作業が可能)
ワイヤレス給電では、意図的に電磁波を発生させることから、結果として電磁ノイズ(EMC)の問題がつきまといます。 当社ではこの解決手段として「ワイヤレス給電用8字コイル」を開発し、ワイヤレス給電の低ノイズ化に取り組んでいます。

「ワイヤレス給電用8字コイル」
特許6281963

シミュレーションによる漏洩磁界解析
従来方式では充電はステーションに停止させ充電を行なう必要がありましたが、本システムは搬送中でも充電が可能であり、稼働率の向上が図れます。

特許7482545
特徴
- 充電エリアが広い(送電ユニット1台で最大3mまで対応可能)
- 2台同時充電も可能
- 200W~1kWの送電が可能
- 充電時間の解消(稼働中に充電が可能)
利点
- 作業中の充電も可能(充電エリアが広い)
- 充電待機時間が無い
- 無人化システムと24時間稼働が可能
- 高価であるAGV台数の削減が出来る
- 労働力不足の改善
活用場所
- 物流倉庫(運搬)
- ホテル、病院(案内、運搬)
- 工場(アームロボット付加で移動作業が可能)